学習の精度が変わってくる
集中力がなくても学習はできます。
しかしそのような学習ではわずか数日後にはやったかやらなかったか分からないような記憶となります。
必要なのはまずは「集中力」なのですが、それだけではなく、これに「陶酔感」あるいは「高揚感」のようなものが加わった状態なら、その学習の効果はさらに上がってくると思います。
娯楽だったら分かりやすいです。
好きなマンガを読んだ時、好きなゲームを思いっきりやった時など、顔が上気したようなあの感じです。
ここでいきなり結論ですが、「学習」という名のゲームにしてしまえばいいのです。
本質は本当にそっくりです。
ただしゲームと言っても、アクション系ではなくRPG系です。
経験値を溜めて、より難しい問題をやっつける。
そして最後には大ボス(中学受験or英検2級合格)が待っているゲームなのです。
難易度は自分で選べるのもいいところです。
その楽しさにいかに早く気付くかが、まず最初の試練と言えます。
死にゲーで何度倒されてもへこたれず、周回すら苦にならないような子供なら、逆に「中学受験」においても堂々と立ち向かえるのではないでしょうか。
「算数」 ・教科書ワーク(4年) <変わり方>
「英語」 ・英検2級でる順「合格問題集」 p.26~27
「宿題」 ・算数プリント1枚 ・計算読み声 ・国語読み声<お手紙> ・日記
<シンクシンク>:知育パズル
・息子:「おないどしランキング397ばん」:エキスパートリーグ:レベル33
・わたし:「おないどしランキング21ばん」:エキスパートリーグ:レベル30