日々の努力で「コツ」を身につける
計算式や文章題を見て、う~んと、え~っとが始まって、あ~でもないこ~でもないと考えているようでは勝負にならない。
目にしたら即座に、解答を導き出すまでの流れが頭に思い浮かぶのが理想だ。
道のりが遠い場合は、使える数(=ヒント)を自力で増やしていくのも「流れ」の一つだ。
大量の演習によって、解き方の「コツ」を身につけることが出来たら、まだ見ぬ問題への対応力も高まるかもしれない。
中学受験は「コツ」だらけの世界だと思う。
知識+コツというより、知識+「コツ」という知識というイメージが合っていると思う。
最初から与えられる「コツ」と言われているもの、それは既に「知識」と言わざるを得ない。
それらは言わば、まず知識として知ってないとダメなものだ。
それとは違う本物の「コツ」、それは日々の努力の先に見えてくるものだと思う。
「算数」
・ハイクラスドリル120回(小5):倍数と約数の応用;標準
「英語」
・NHK英語講座:「ラジオ英会話」(6月29日放送分)
・NHK英語講座:「エンジョイ・シンプル・イングリッシュ」(6月29日放送分)
「国語」
・ハイクラスドリル120回(小3):漢字の読み(2):上級
「宿題」
・算数プリント1枚
・計算読み声
・国語教科書読み声<主語とじゅつ語に気をつけよう>
・日記
<シンクシンク:知育パズル>
・息子:「おないどしランキング236ばん」:エキスパートリーグ:レベル35
・わたし:「おないどしランキング13ばん」:エキスパートリーグ:レベル13