一次審査用課題文の音読
課題文を録音してまず一次審査に通らなければなりません。
小学生は「本選」というものがないので、一次審査の通過者は全て「入選」となるそうです。
ただし、会場での「発表」があるようです。
今日の練習では、英文を一文ずつ区切ってわたしのあとに読ませる段取りが、いつのまにか講師と生徒が入れ替わって、わたしが息子のあとに読んでることになっていました。
わたしへの発音のダメ出しが結構厳しいという!
その指摘が決して的外れではないので、かなり悔しい気持ちになります。
もっと頑張らなければ(わたしも)
楽しく学習できたので良かったですが、それでも単語の発音をひとつひとつチェックするといくつか修正すべきところもありました。
以前から「発音記号」を学習していたので、例えば、これは「cat」のところと同じ発音だよというと、すぐ理解に結びつくのがいいところです。
英語スピーチコンテストのような人前で発表する経験というのはすごく貴重だと思います。
大人でも貴重ですが、子供にとってはなおさらです。
これまで、幼稚園の頃から年に一回ほどのペースでそのような機会があったのですが、今回は「一次審査」に通らなければそれまでです。
次の機会は、別の主催で年明けになると思います。
「社会」
・自由自在(小3・4):p.317~319
「宿題」
・計算読み声
・国語教科書読み声
・国語プリント:1枚