今はまだ過渡期。
例えば「45」のなかに「8」がいくつ入っているのかという割り算で、8の段を最初の「8×1=1」から唱えることが、いつもではありませんが回数が少し減ってきました。
頭の中で目星をつけて、近くの数字で九九を始めるということが、時折できるようになってきたのです。
算数の文章題で大事なのは、数字が整数ではなく、少数、分数であっても解き方は変わらないという「汎用性」を身につけること。
ややこしい数字や大きい数字の問題で解き方が分からなくなるようでは、学習の意味がありません。
そして「答えの書き方」も大事です。
何を求める問題なのか?単位は何なのか?などは、「算数」というより「国語」です。
しっかり問題を読む力も大切になってきます。
「英語」
・NHK英語講座「ラジオ英会話」:8月24日放送分
・NHK英語講座「エンジョイ・シンプル・イングリッシュ」:8月24日放送分
「算数」
・「小学算数・文章題の正しい解き方ドリル(小4)」:p.13~17
「理科」
・自由自在(小3・4):p.220~223
「社会」
・自由自在(小3・4):p.178~187、189
「宿題」
・日記:1p